建築士だからできる、お庭づくり
外構工事屋さんに建築士がいると言われても、ぱっとイメージしにくいと思います。
タクミテーブルでは、代表の加納が建築士の資格を持っていることにより、デザインだけでなく機能面から見た安全・安心なお庭であり、末永くご愛用いただけるお庭。そんなお庭づくりをお手伝いします。
お庭はデザインだけではありません
1級エクステリアプランナーの資格を持っているからこそ、お庭づくりはデザインだけではないと言えます。もちろん、エクステリアプランナーではなく、建築士の面からも同様です。
建築士と言われるとアーティスティックなイメージをご期待されると思いますが、デザイン的に愛されるお庭や近隣地域との調和が取れたお庭は大前提にあります。
建築士ができることは、皆様がお考えである以上に幅広いのです。
建築士だからできること
1安心安全なお庭
安心安全なお庭と言われても、漠然としていると思います。
専門的な言葉を使用すると、構造的・力学的に優れているお庭です。
身近な例では、植栽や樹木などの根っこがすごく強いものは、コンクリートブロックを倒してでも生えて来ます。植物がコンクリートに勝ることまで計算した上で、お庭を作る必要があります。
他の例では、車の振動や地震などにより地面が常に揺れることで割れに繋がるケースがあります。本来はこういった地面(コンクリート等)が割れることまで考慮すべきです。
他にも様々な面で計算すべきことはありますが、末永く愛用できるお庭にするために10年後、20年後までお庭とお家の関係性を考えてお庭づくりをします。
2毎日使いやすいお庭
一言でいいますと、動線的にメリットがあるお庭です。特に玄関周りを含めた使い勝手が良いお庭です。
一般的には家の中と外は切り離して考えられることが多いですが、当社では家の中と外は密接につながっていると考えています。中から外、外から中へと一気通貫で考えられる業者さんが多くないということもあり、建築・設計のプロの業者さんからエクステリアのご相談をいただいたりもしています。反対に、エクステリアのプロでも建物のことが全くわからない業者さんもいます。
当社では建築士という建物のプロでありながら、外回りもエクステリアプランナーとして第一線で担当しております。家の中と外の動線・視線を作り、近隣に配慮したお庭づくりができます。
言葉ではわかりにくくても、住んでみれば不満がなく飽きない。もちろんデザイン性も妥協はしないお庭。そんなお庭を目指しています。
3予算にも配慮したお庭
建築士 × エクステリアプランナーとしてお伝えしたいこと
お庭づくりにおいて、デザイン・実用性・費用のどれか一つでも欠けると満足度が下がってしまいます。
代表が大手ハウスメーカー出身だからこそ、お庭とお家の両者を考慮した上で、現実的なご予算でご提案いたします。
様々なお庭・お家・ご家庭状況があります。分業で考えてしまう昨今だからこそ、一気通貫で考えられるのが当社の強みです。
デザインも使いやすさも費用も妥協したくない方は、ぜひご相談ください。