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庭のお手入れが面倒な方に

芝目がきれいな人工芝

素敵な庭を維持するためには、定期的にお手入れをすることが必要になります。でも、なかなかそんな時間が取れない・お手入れを面倒に感じてしまうという方も多いのではないでしょうか。今回は、庭のお手入れがちょっと楽になる方法をご紹介します。

なぜ庭のお手入れが面倒なのか?

その前に、なぜ庭のお手入れが面倒になってしまうのか。お客様のお話をする中で、ある3つの大きな悩みがあるということに気づきました。

虫が苦手

若い方を中心に、言われることが多い内容です。庭に植物があれば、自然と虫も寄ってきてしまいますよね。

落ち葉の掃除が面倒くさい

こちらもよく言われる内容で、木の数が増えれば増えるほど、庭の掃除にも時間がかかってしまいます。

水やりが面倒くさい

せっかく植物を植えても、うまく育てられる自信がないというお話もよく聞きます。

今ご紹介したお悩みには、それぞれ解決策があります。虫が苦手な方には虫のつきにくい木を、落ち葉の掃除が面倒くさい方には葉の落ちにくいという木を、水やりが面倒くさいという方には比較的育てやすい植栽の提案をさせていただきます。

しかし、やはり自然のものにはある程度のお手入れが付きもの。もっと楽に庭のお手入れをしたいという方には、さらにオススメの方法があります。それをご紹介していきます。

庭のお手入れが面倒にならない方法

それでは、庭のお手入れがちょっと楽になる3つの方法についてお話したいと思います。

人工芝

現在注目を集めているもので、様々なメーカーから新製品が出されています。芝のニーズは昔からあったものの、手入れが大変なので敬遠されてしまう方もいらっしゃいました。人工芝は見た目に鮮やかで、必要最低限の手入れで庭を維持することができるということがメリットです。品質もよく、お求めやすい価格も魅力です。

デメリットは、コストが抑えられるとはいえ、初期投資がどうしてもかかってしまいます。また、人工芝にはメンテナンスが必要で、メーカーにより異なりますが、5〜10年で張り替えをすることが一般的です。

コンクリート系舗装材

工場などで作られたコンクリートを現地で敷き詰めていくという方法で、昨今では色々な種類があります。アプローチなどに使われることが多いですね。来訪者の視覚的な動線誘導や、空間の区別をする働きがあります。デザイン的にもアクセントになることが多く、石・タイル・レンガ調など、バリエーションが豊富な点がメリットです。コストパフォーマンスが良い点も魅力です。

デメリットは、年数が経過すると少しガタガタになってしまう場合があります。こちらは地盤との関係なので一概には言えませんが、メンテナンスがいる場合もあるということを頭に置いてもらえればと思います。

防草シートと砂利

防草シートとはその名の通り、草を防ぐためのシートです。草が生える3つの要素(水・養分・光)があるのですが、シート覆うことによってそれを遮ります。

一般的には、砂利とセットで使われることが多いです。一緒に使うことで、防草シートのずれを防ぐという効果もあります。砂利は、通行の少ない道や敷地の裏などに使われることが多いです。このセットのメリットは、草が生えずらいことと、防犯対策になることです。防草シートの取り替えは必要となりますが、砂利のメンテナンスは必要ないということも魅力です。

デメリットは、完全に草をブロックすることは難しいということと、車を乗せるとタイヤに負担がかかってしまうということです。また、野良猫はなぜか砂利を好むようで、通路やトイレになってしまうことも…!周囲の環境にも考慮して選択していくことが大切です。

それぞれのメリット・デメリットを合わせてご紹介させていただきました。このように色々な方法を使って、自然を感じながらも庭のお手入れをちょっと楽にすることができます。どの方法もタクミテーブルで対応しています。デザインと価格の両面から最適なご提案をさせていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。

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