火災保険を利用した外構修理も対応しています!
日経新聞で、このような記事が公開されていました。
火災保険の「水災補償」 台風シーズン前に確認を
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60504900Y0A610C2000000/
台風シーズンによる水災への備えを促す本文です。
記事によりますと、損害保険金の支払いが2年連続で1兆円超になったみたいですね。確かに昨今、甚大な水災・風災を伴う大型台風が毎年来ているように思います。
今回はこれらを踏まえ、火災保険についてや当社の対応などをご紹介します。
火災保険で対応できる一例
☑台風などによる浸水
☑フェンスの当て逃げ
☑強風で機能性門柱が飛んでくる
☑雪害によるカーポートの破損
など、ほんの一例ですが、天気による自然災害や不慮の事故など幅広く火災保険が利用できます。
もちろん入っている保険によって違いはありますので、まずはご自身の保険をチェックしてみてください。
火災保険について
建物を建てる時は、ほとんどの場合で火災保険に入ると思います。ローンを組むには火災保険の加入が必須のケースもあります。肌感覚では、9割以上のご家庭が火災保険に加入されているのではないでしょうか。
※上記の日経の記事では加入率が少なめで記載されていますね^^;
ハウスメーカーでエクステリアをご依頼くださっているご家庭は、エクステリアも含めた火災保険になっているケースがありますので、フェンスもカーポートも火災保険の対象になります。
火災保険に加入されていない方は、後からでも火災保険に加入することはできます。
何かしらの被害を被る前に検討しておきましょう。
これから保険をご検討される方で、車通りが多い地区や密集地にお住まいの方は加入しておくと良いです。
当て逃げなどの被害や近隣住宅の門柱やカーポートなどの外構物が飛んでくることもあります。
ハウスメーカーからご提案があった場合は、前向きにご検討してくださいませ。
当社の対応
火災保険を利用した外構・エクステリアの修理を行っております。私自身、元大手ハウスメーカー出身ですので、火災保険にまつわることは一通りお話できます。
外構やエクステリアは施工費も高額になりますが、修理費用も同様に痛い出費となります。少しでも費用を抑えるためにも、保険等をうまく活用して急な出費を食い止めましょう。
修理のご相談、保険のご相談、費用のご相談、どんなものでもお答えできますのでお気軽にご連絡ください!
名古屋市だけではなく、愛知・岐阜・三重など対応しています!