名古屋で安上がりな外構工事をお探しの方は、ぜひお読みください♪ 依頼のコツをご紹介します!
こんにちは!
コロナの勢いは留まることを知らず、マスク以外の物資(トイレットペーパーやティッシュなど)がなくなるというデマも流れ、本当に世間の空気感がピリピリ張りつめているのを感じます。
こういう時こそ助け合い、冷静に行動しなければなりませんね。
そうそう、トイレットペーパーのデマが流れた時、我が家にはトイレットペーパーの在庫があと3個しかありませんでした。そろそろ買いに行かねばと思っていた矢先にあのデマが流れ、店頭からトイレットペーパーが消えたのです。少しずつ減っていくトイレットペーパー…家族に大をするななんて言えないし…という内容を何の気なしに会社の同僚に話したら…。
翌日、同僚が「うちにはまだあるから…」と少し分けてくれました!
そして別の同僚は、「外出したらちょうどドラッグストアの前に搬入のトラックが止まっていて寄ってみたら買えました」と私にトイレットペーパーを渡してくれたのです!
なんていい人たち…。最近、周りの人に助けられてばかりです(ToT)
改めて人に恵まれていることを実感する日々です。
こんな心優しいメンバーだらけのタクミテーブルをぜひよろしくお願い致します!!
さて、今回のテーマですが
「安上がりな外構工事をするためのポイント」
です。
個人的には、安さだけにこだわることには少し疑問があるのですが、細かい部分にこだわらない方であれば、ある程度価格を下げられる方法はいくつかありますのでご紹介します。
材料や製品を工夫して価格を抑える
例えば門まわり。門袖壁に表札とインターホンとポスト…と組合せていくと意外と費用が高くなるので、お庭の広さやバランスにもよりますが、機能門柱で検討するなどして価格を抑えることができます。もちろん高価な機能門柱もありますので、一概に安くなると言い切れるわけではありませんが、考え方のひとつとして参考にしてください。
また、塗料やブロック、タイルなどの素材でもひとつひとつ単価が違います。石材ひとつとっても気に入ったものが海外のもので、取り寄せが必要になる場合は単価が上がりますし、本物の石材ではありませんが、石材のように見えるパネルなどもありますので、それを使用すれば価格はグッと抑えられます。
デザインを譲りたくないけど、価格を抑えたいという場合は一度プロに相談をしてみてください。
依頼先を工夫して価格を抑える
お庭を作るお客様の多くは家を建てる際にハウスメーカーにお願いする方がほとんどです。
ただ、ハウスメーカーでお庭を作るとお庭の価格にハウスメーカーの利益が上乗せされるので、費用が高くなってしまいます。
費用を安くしたい場合は外構業者に直接依頼するのがベストです。
ただ、最近はローンを使える外構業者も増えてきましたが、ローンに対応できない業者もありますので、必要な方は先に確認するようにした方がよいかもしれません。
その点、ハウスメーカーでは費用は高くなりますが、確実にローンを利用できることはメリットと言えるかもしれません。
依頼先のひとつとして、ホームセンターでもできる工事があります。気軽に訪れることができて、身近に感じるホームセンターですが、ホームセンターは自社で職人を抱えているわけではなく、外注として工事を依頼するので、その分費用が上乗せされてしまいます。
相見積もりで相場を知る
初めて訪れた外構業者を気に入って最後までお任せするという方もいらっしゃいますし、タクミテーブルもそういう存在でありたいと思っています。
ただ、今回のテーマでは「価格を安く」ですので、外構業者との相性や人間性は考慮せずお話ししなければなりません。
先にお話した2つを考慮したうえで、2~3社の見積りを比較することが大事かと思います。
同じ工事でも価格が違う場合や、同じくらいの費用でサービスが違う場合など、外構業者ごとの特色がありますので、不明点があれば直接質問をしてクリアにしましょう。
番外編:安価な工事の落とし穴
ここからは費用の話とは少しずれてしまいますが、外構工事は見積りをとって工事を依頼して終わりではありません。
希望時期までに工事を終わらせてもらえるのか、イメージ通りの配置、出来栄え、そしてその後のメンテナンス…などなど、先々まで続くのがお庭づくりです。
しっかり最後まで見てくれる業者を選ぶことが大切です。
安価な工事だと、雑な施工で使い始め直後に壊れてしまって、すぐに補修が必要になってしまった、といったトラブルもよく耳にします。
費用面だけにとらわれてしまうと、こういった危険もはらんできますので、要注意です。
まとめ
ここまで読まれた方は「安い業者を選んではいけないの?」と思われたかもしれません。
いいえ、そうではありません。
何をもって「安い」と見るかだと思っています。
スタート時の見積りを安く抑えたいという考えは間違ってはいないと思います。
ただ、お庭は永く使用していくものですので、お庭が長持ちするようアドバイスをしてくれたり、一定期間の保障があるなど、後々までケアがある業者にお願いするのが結局一番安上がりだったりもします。
外構業者へ依頼される際は、費用面だけにとらわれず、どうすればお庭を良い状態で永く保てるか、ということも考慮して検討してみてください。
非常に難しい判断だと思いますので、迷われた際にはタクミテーブルにもご相談くださいね。