こんにちは!
いよいよ2月に突入ですね。年明けから早くもひと月が経ちました。
我が家では先週4歳の子どもがインフルエンザにかかりました。予防接種を今年に限って打っておらず、薬を飲んでも3日間熱が下がらず40度超えをキープしていました。まともに水分も補給できず点滴を打ち4日目に少しずつ下がってきました。
予防接種、大事です!マジで!!
と声を大にしてお伝えしたいと思います。完全に重症化。親の責任です…(-_-;)
新型コロナウィルスも猛威を振るっています。体調管理にはくれぐれもお気を付けくださいね。
さて、今回のテーマは子どもと安全に遊べるお庭についてお話したいと思います。
子どもの行動は予測不可能です。急に走り出したり、変なところに指を突っ込んだり、得体のしれないものを飲み込んだり…。
かといって、ずっと家に閉じこもっているわけにもいきませんよね。
少しでも安全に、そして快適に過ごせるような、子どもに配慮したお庭のパターンをいくつかご紹介したいと思います。
柔らかく目に鮮やかな人工芝
子育て中はお庭の手入れの時間を捻出するのも大変です。
我が家は子どもが生まれて早々にお庭の手入れをあきらめ、人工芝に切り替えました(;^ω^)
天然芝だったころよりも色が鮮やかに見えますし、何よりも柔らかく気持ちがいいので、うちの子はよく裸足で遊んでいます。
お手入れも簡単なので、個人的にはすごくおすすめです。
子どもが小さいうちはフェンスの設置を
どこに飛び出していくかわからない子どもの行動。
道路に面しているお家などはフェンスは重要かもしれないですね。
体の小さい子どもあるあるですが、フェンスの格子の隙間を通り抜けてしまうこともあります。子ども目線のフェンス選びが大切ですね。
裸足でも外に出られるウッドデッキ
天然木だとささくれてしまい、とげが刺さる心配がありますが、人工木であればそういった心配もないので、裸足でも外に出られます。
転落の恐れがある場合はウッドデッキフェンスを設置するとより安心ですね。
テラス屋根は雨の日でも外遊びができる
ウッドデッキと似ていますが、テラスには屋根がある、と前の回にお話したことがあります。
テラス屋根は熱をさえぎる効果や、雨もしのげますので、お外に出たい子どものストレスを緩和できるかもしれませんね。
梅雨時期の子どものストレス解消は、それはそれは大変でした。
なぜか長靴が大好きで履きたくてしょうがない子で雨の日が大好きでした。
外に出られないということを言い聞かせることができず、庭でずぶ濡れで遊んでいたことがあります(-_-;)
テラスがあったらよかったなぁと思うひと幕でした。
植栽は子どもが触れても安全なものを
いろんな植栽を植えて楽しめるガーデニングですが、棘のあるものや、毒のあるものもあります。
また、子どもは誤って口に入れてしまうことも珍しくありません。
子どもからは手が届かないように配置などを工夫するか、植栽そのものを安全なものにしましょう。
いかがでしたか?
今回は、子どもと安全に遊べるお庭について、たくさんのテーマを少しずつお話しました。
それぞれを掘り下げるともっと語りたいことがありますが、それはまたの機会に。
タクミテーブルでも子ども目線のお庭のご提案をしております。ぜひご相談ください。
私も今子育て中ですが、想像もできない苦労があるのが子育てです。
その苦労を和らげるお手伝いを、お庭の視点からできたら嬉しいです。