
≪回答≫
全く問題ありません。お見積りは無料で行います。
エクステリア工事をするかもしれない、しないかもしれない
「築10年を過ぎた我が家の庭にあるウッドデッキ、そろそろ新しいものにしたいけど、見積り次第で決めたい」
「子供が独立したので空いた駐車場スペースを有効活用してみたいけど、予算オーバーなら工事はしない方向で」
こんなお客様からのご相談もタクミテーブルには多くいただきます。リフォーム工事ではなく、新築工事でも「コストダウンのためにDIYするつもりでいたけど、参考までに見積りだけとってみよう」という方などもいらっしゃいます。
正確なお見積りを出すには現地調査をさせていただき、ご要望を聞いた上で部材の単価を算出したり、パース図を作成するので、もちろん人件費・作業費・諸費用はかかっています。
「契約しないかもしれないのに、いろいろと動いてもらった上で『ごめんなさい』は言いづらい」と思われる方もいらっしゃると思います。しかし、プロの仕事を見てもらい、「やっぱりお願いしたい」と思っていただけるようにプレゼンするのも私たちの腕の見せ所です。
契約する・しないに関わらず、お気軽にお声がけいただければ嬉しく思います。
エクステリア工事の相場が分からないのはみんな同じ
まず第一に、エクステリアに限らず、工事の相場というのは分かりにくいものです。家を建てたり直したりするのは、人生でそう何度もあることではないからです。
また、工事をする気持ちがあったとしても、ほとんどのお客様は複数社から見積りを取り寄せて「相見積り」をされます。ご予算に見合う・見合わないだけでなく、各社が得意とするデザインもそれぞれなので、契約に至るか否かは「相性」によるものも大きいと考えています。
それを分かったうえで私たちも「ご縁」を大切にしていますし、建築、エクステリアのプロが多数在籍しておりますので、無料アドバイスをさせていただくだけでも、皆さまのお役に立てると自負しております。
「そこまで詳細な見積りじゃなく概算だけで充分」というご要望の方もいらっしゃると思いますので、現地を確認させていただいて、「〇〜〇万円程度のご予算が必要かと思います」といった形でお気軽なご相談も対応させていただきます。
失敗しないエクステリア工事への第一歩、それは「知ること」
工事の第一歩は、まず金額やデザインのイメージを掴むことからです。私たちプロとお話しいただく中で、お客様のほうでもだんだんと相場や仕上がりのイメージが湧いてくるようになるはずです。作成した見積書やパース図の各項目について私たちはしっかりご説明させていただきますので、「この部分の工事にはこれくらいかかるもの」「この素材を使うとこれくらいになる」と少しずつエクステリア工事について知識が深まってくると思います。
それこそが「失敗しないエクステリア工事」に繋がるとても大切なことですので、工事の大小にかかわらず、契約の如何にかかわらず、どうぞお気軽になんでもお問い合わせください。
ご依頼の流れについては、こちらのページをご覧ください。