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【staffイントロダクションシリーズ】~営業編~横井 秀平 インタビュー

師匠、それは岡野さん

ー割と物静かな印象の横井さんですが、営業職を選んだ理由は?

はい、性格はお察しの通り人見知りです(笑)。だからこそ営業に、という部分もあったように思います。人見知りだからといって人と話すことが嫌いというわけでは全くなくて、自分から距離を近づけていくきっかけを掴むことが得意ではないという感じですかね。むしろ仕事にしてしまえば人とたくさん話せるので、お打ち合わせは僕にとっては有難いきっかけ、というところでしょうか(笑)。

過去にはハウスメーカーで働いていましたので、一般的な接客業よりもお客様としっかりとコミュニケーションを取っていくことも楽しかったです。お住まいといういちばん大きなお買い物ですから、お客様も売る側も少しの緊張感を持ちつつ、お住まい完成に向けて一歩一歩進んでいく感じも楽しかったです。

ーハウスメーカーというのは、岡野さん(タクミテーブル営業) と同じ会社だそうですね?

そうです。営業所も同じですし、なんなら直属の上司でした。「岡野さんがタクミテーブルで働くことになった」と聞いたので、「僕も!」とついてきてしまいました(笑)。

岡野さんとは「人見知り」という共通点があるからか、僕のことをとても理解してくれて、本当に指針になりました。その会社はかなり厳しく教えていく社風なんですが、岡野さんは違いました。部下のことをちゃんと見てくれて信頼してくれて、任せてくれました。

僕のこういう性格もあってか、新卒で入社してから数年は数字もなかなか上がっていかず、苦しい時期でした。2~3年経ってようやく自分なりのやり方やコツが掴めてきましたね。それも、岡野さんが根気よく見守ってくれていた岡野さんのおかげだと思います。

スポーツ万能というほどでもない高身長シャイボーイ

ー横井さんといえばやっぱりまずは、その身長!バスケですか?それともバレー?スポーツ推薦とかですか?!何かの代表選手とか?!

えーーーと……特には………(笑)

ーええ!!スポーツ出身ではないのですか?!?!

確かにこの身長ゆえにタワー要員としてバスケとかバトミントンとかやっていたときもありますが……別にスポーツまっしぐらの学生時代でもなかったです……(笑)

ーなんともったいない!てっきり「今もバスケの社会人チームに入ってます!」くらいの感じだと思い込んでいました……では休日も割とインドア?

そうですね。家でのんびりしていることのほうが多いですかね。でも海釣りはたまに行きます。前の職場で海釣りをする人が何人かいて、僕も当時そこに混ぜてもらっていて、今もたまに連絡をもらって一緒に海に出ることがあります。釣った魚は誰かにあげちゃうので、持って帰って調理して…みたいな楽しみ方ではないですどね。

やっぱりプライベートはどうしても人見知りが出ちゃうので、友達とワイワイ!とか、いろんな人と出会ったりいろんな場所に行ってみる!という過ごし方とは違いますかね。特に、同年代の女性とはどうも照れちゃって仲良くなりづらいですね……(照)

ー男子校出身とかですか?

はい、まさに……高校3年間だけなんですが、まぁいわゆる思春期に、同年代の女性と気軽に話せる環境じゃなかったことは結構大きかったですね。やっぱり元の性格が人見知りであるのに加えて、同年代の女性との接し方というのを学べなかったので、どうしたらいいのかいまだにわからなくて…(照)

でもだからこそ、仕事でいろんなお客様とたくさん話せることが「やっぱり楽しいなあ!」と思えます。

お客様から質問をいただけたとき、心の中でガッツポーズ

ータクミテーブルに入ってみてどうでしたか?

みんな仲良しですよね。とても仕事がしやすいですし、新しい会社ならではの自由度もありますし。なにより人見知り横井としては、よく知ってる岡野さんがいてくれたことが大きかったです。

社長もとても話しやすいです。社員の意見を尊重して「やってみな」と自由にやらせてもらえることも、仕事の面白さを感じやすいですね。

ハウスメーカーと比べたらもちろん規模は小さい会社ですが、自分たちで考えて能動的に動いていかないと何も始まらない、というのがむしろとても新鮮で楽しいです。

ーお客様とのやりとりで、やり甲斐を感じる瞬間や嬉しい瞬間はありますか?

僕はとにかくお客様との信頼関係をしっかり構築していくことを重視しているので、「はじめまして」から段々と笑顔が増えるようになっていったり、お客様から質問が増えてくるととても嬉しく思いますね。

高いお買い物のサポートを僕に任せていただくという大役を引き受けているので、お客様のほうも当然ながら「あなたで大丈夫なの?」というお気持ちが最初はあると思います。また、僕のほうもお客様が僕に何を求めていらっしゃるのか、エクステリアに何を期待されているのか、どのようなデザインがお好みなのかを、とにかくいろいろな方向から探り出しています。お互いに手探りの状態から、お客様はエクステリアに関する知識が段々増えてご要望も具体的になって、僕のほうも「たぶんこれなら喜んでいただけそう」というテイストがわかってきて、距離が縮まっていく。そして最終的に僕の提案を「これ、すごくいいね!」と採用していただいた時は本当に嬉しいです。

ー今後の目標や、やってみたいことはありますか?

住宅に関する知識はもちろんありますので、エクステリアに関する知識もゼロではないにしろ、奥が深い世界なので僕もまだ発展途上です。エクステリアのエキスパートになっていくためには、やっぱりもっと現場に出てみて職人さんたちの作業や仕事ぶりを勉強させてもらう必要があるなと感じています。

実際に作業してみないとわからないこともきっとあるでしょうし、お客様と信頼関係を築くのが大切なように、職人さんたちと僕たち営業メンバーの信頼関係も絶対に必要だと思います。腕のいい職人さんに気持ちよく作業してもらえることは、お客様に「いい仕上がりだね!」と喜んでいただくことに直結しています。ブロックの積み方ひとつ、塗りのテクニックひとつから、職人さんによってレベルはやっぱり違いますので、腕のいい職人さんたちにタクミテーブルの仕事をたくさん引き受けてもらえるよう、僕たち営業の現場知識をもっともっと積み上げていきたいです。

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