こんにちは!
緊急事態宣言が解除され、少しずつ日常を取り戻しつつあります。
我が家のちびっこも保育園に通えるようになり、自宅待機期間で失われつつあった社会性を取り戻しています(;^ω^)
保育園で覚えたのか「ちょっとわからないけどね~」という謎の口癖が増えましたw
母「今日の給食なんだった?」
子「ちょっとわからないけどね~」
みたいな感じです。
大半の会話がこれになってしまうので少し困っています(-_-;)
微妙な社会性(?)を会得してきた我が家のちびっこですが、たくさんの人から良いことも悪いことも(できれば良いことだけであってほしいですが)吸収しあうのが集団生活だと思うので、いろんな刺激を受けて成長していってほしいと思っています。
個人的には毎日3食を作るプレッシャーから解放されて本当に楽になりました^^
世の中の親御さんたち、本当によくがんばりましたね!
再びコロナの感染爆発が起こらないように願うばかりです。
出来る予防は続けていきましょう。
さて、今回のテーマは「子どもと一緒に遊べるウッドデッキ」です。
ひとくちにウッドデッキといっても、メインで使う人が誰なのかで環境の整え方が変わります。
今回は子どもが快適に過ごせる、そして親も安心できるような工夫をご紹介したいと思います。
強い日差しや雨をよけるシェード(または屋根)を
最近は夏の日差しが強いですし、急にスコールのような雨が降ってくることも珍しくない季候になってきました。
ですので、子どもを守るために日よけ・雨よけの設置は必須ではないかと思います。
テラス屋根のようなしっかりしたものでなくても、オーニングなどのテント素材のものもありますし、自分で簡単に設置できるサンシェードもたくさんありますので、日よけ・雨よけ対策はしておきましょう。
バーベキューをするのも良い季節になってきました。
ウッドデッキでバーベキューができると準備は自宅でできるので楽ですし、片付けも簡単です。
その場合も日よけ・雨よけ対策がされていると安心です。
プールなどを置く場合は耐水性の素材に
子どものプール好きをなめてはいけませんw
ましてや最近の猛暑です。炎天下の公園で熱中症の心配をしながら遊ばせるよりも、自宅のプールの方が安全かつ安心と思うのが親心です。
我が家のちびっこは私がビニールプールを手に取った瞬間に全裸になるほどのプール好きですw
プールに空気をいれる間全裸で待ってます(;^_^A
昨年はとても暑かったので、我が家では晴れた日の休日はほとんどプールで遊んでいました。うちは極端な例かもしれませんが、それでも何も対策をしないと、数回でウッドデッキは痛んでしまいます。
素材に耐水性のあるものを選ぶこと、できれば人工木製のものがよいと思います。
耐水性はもちろんですが、天然木製だと使っているうちにささくれができてしまい棘が刺さったりして危ないので、子どもがプールで遊ぶことを想定している場合は素材選びに注意が必要です。
目隠しや脱出防止にフェンスを設置
他の記事でもフェンス設置の意義を書いてきましたが、ウッドデッキを設置する場合もフェンスはあった方がいいと思います。
ご近所から見えてしまうのも気になりますし、子どもの行動力は大人が考えてるよりもずっとあります。
またペットの脱走防止にもなりますので、ペットを遊ばせる場合も安心です。
安心して過ごすためにフェンスの設置をぜひご検討くださいね。
できるだけ段差や障害物を減らす
子どもはよく転びます。大人が軽々とよけられるような段差でも子どもにとっては重大な障害物だったりします。
可能であればリビングとウッドデッキの段差は極力なくすのがよいと思います。
また、ウッドデッキには鉢やプランターなどの障害物も無い方が安全です。
ぶつかってしまう危険性もありますし、水やりでウッドデッキが痛むこともあります。
そして、小さい子どもはなんでも口に入れますので、プランターの中の土や石を食べてしまうなんてことも起こります。
どうしても鉢やプランターを置きたい方はウッドデッキの外にガーデニングスペースを作りましょう。
まとめ
ウッドデッキは使い道が多様にあります。
今回は子ども向けに使い方を考えましたが、大人向けのウッドデッキもいつか記事にしたいと思っています。
子どものため、ペットのため、自分のため…目的によって色々と変身できるのがウッドデッキです。
設置をご検討される際は誰がメインユーザーなのかを決めて計画するといいと思います。
タクミテーブルでも提案させていただきますので、お気軽にご相談くださいね!