多様化する住まいの在り方を提供している、中京テレビハウジングセンター。
大手ハウスメーカーや地元の工務店が立ち並ぶ中、タクミテーブルはセキスイハイム展示場のデザイン・設計・施工を任せていただきました。モデルハウスのデザイン・設計・施工をするのは初めてではありませんが、今回は、今までのハウジンセンターモデルハウスにはないようなコンセプトで設計をしました。
今回から2回に渡り、こだわりポイントご紹介していきます。是非ご覧ください。
こだわりポイント1 アウトドア
今回の目玉となるお庭ゾーンは、スノーピークとのコラボレーション。最近の巣篭もり需要に伴い、おうちキャンプが流行しています。
テントと焚き火台を配置し、ウッドデッキの上には椅子を置きました。アウトドア空間を演出するために、小物はもちろん、植栽やウッドチップ、石などを配置し、自然が感じられるような空間に仕上げました。
こだわりポイント2 ゆったりとした空間
小牧展示場は他のハウジングセンターに比べて、比較的小さな敷地となります。
ウッドデッキを斜めのカットにしたり、アプローチも斜めに入れるなど工夫を施し、ゆったりとした空間が感じられるように演出しました。
こだわりポイント3 業界注目のタイル
アプローチには、最近流行りの木目のタイル(モクメル)を取り入れました。木目を入れることで、アウトドア感をより感じることができるよう演出しています。
モクメルはタクミテーブルでも取り扱っており、ホームページも近日公開予定です。気になる方は、是非チェックしてみてくださいね。
こだわりポイントは、まだまだあります。続きは後編でご紹介しますので、どうぞお楽しみに。