さて先日、タクミテーブル一行はLIXILさんが開催する「秋フェス」なるものに行ってまいりました!
「フェス」……?
蓋を開けてみたら、新商品である「カーポートSCフレーム」と見守りカメラの詳細説明会、ということでした!
この2商品に関しては、毎年行われているエクステリアの祭典「エクステリア&ガーデン(通称『E&G』)レポや、「加納社長オススメカーポート」ブログでもお伝えしていました。
そしてついに販売開始となった今、改めて「今までのカーポートSCと何が違うのか」をじっくり理解できる講習となっていました。
私たちもカーポートSCフレームの細かな特長をまだ掴みきれていなかったので、とてもいい機会となりました!

カーポートSCフレーム最大の魅力『平行屋根で梁延長』
「今までのカーポートSCと何が違うの?」と訊かれれば、その最大の魅力はふたつ。
- 平行屋根で梁延長ができる
- 後方柱の位置や活用方法がレベルアップ
まずは、1の「平行屋根で梁延長ができる」について、ご説明します!
現在、3メーカーから発売されているアルミ屋根のカーポート。
この中で、梁延長ができるのはカーポートSCと、FⅡの2種類になります。
梁延長ってナニ?
梁延長とは、フレーム(柱)を横に伸ばすことを言います。
梁延長していないカーポートSC(2台用)

参考価格:約120万円(※カラーや敷地条件などによって変動します)
道路側の梁のみを延長したカーポートSC

参考価格:約140万円(※カラーや敷地条件などによって変動します)
車の出し入れがしやすい!
建物側の梁も延長したカーポートSC

参考価格:約160万円(※カラーや敷地条件などによって変動します)
もっと車の出し入れがしやすい!ゲートっぽい雰囲気も出て高級感アップ!
タクミテーブルで梁延長した実際の施工事例

こちらのお施主様は、道路側の梁のみを延長しました。
延長したほうの柱前(向かって左側)に機能門柱を立てていますので、ここで表札・インターホン・ポストも実装済み。梁延長したことで省スペースも実現できています。
また、梁の下をアプローチにしたことで、ゲートをくぐってお住まいに入るかたちとなり、高級感も演出できています。

梁の中に照明を仕込むこともできるので、夜のアプローチを安全に照らし出し、ラグジュアリー感もアップ。
梁延長をするとこのように様々なメリットがありますので、非常におすすめです。
カーポートSCを梁延長するには平行屋根を諦めるしかなかった
これまで、カーポートSCには以下の2パターンの形状がありました。

後方支持タイプのメリットは3点。
- 建物と平行ラインが揃う一体感
- 道路側に柱が無い停めやすさ
- 柱を気にせずドアを開閉できる

一方でデメリットは、「梁延長ができない」ことです。
つまり、梁延長をしたい場合は自動的に斜め屋根のカーポートSCのみしか選択肢がありませんでした。
「平行屋根で梁延長」が実現したSCフレーム
「平行屋根で梁延長ができる」のが、まさにカーポートSCフレーム!

この完璧に整った90度の直線こそ、カーポートSCのテーマである「究極のシンプル美」です!
片側のみの延長に限らず両側の延長もできますので、お住まいの形状やライフスタイルに合わせた自由な設計が可能になっています。

第2の魅力『後方柱の位置や活用方法がレベルアップ』
そして2つめのポイントは、SCフレームの後方柱にご注目ください!

カーポートSCフレームの後方柱は、屋根の両サイドからかなり内側に入った位置に付けられているのがお分かりいただけますか?
これだけでも、有効活用できるエクステリアスペースが広がりますよね。
そして!この後方柱、オプションを付ければ目隠しパネルにもなるんです!

多くのお宅は、カーポートの真後ろにリビング窓、もしくはお庭がある設計になっています。
その場合、リビングやお庭が道路から丸見えにならないように、目隠しフェンスを置くことがほとんどです。
今までのカーポートSCにも目隠しパネルのオプションはありましたが、背面ではなくて側面のみでした。

カーポートの背面側に目隠しをしたい場合、今までは単品の目隠しフェンスを置くしか方法はなく、もちろんそのぶんだけ工事価格に加算されます。
しかし、カーポートSCフレームなら目隠しフェンスと一体化していますので、むしろ単品の目隠しフェンスを追加するより安くなるケースも!
これ、実は気付かれにくい「隠れたメリット」。非常に重要なポイントと言えますね。
カーポートSCフレームを施工したからこそ見えた魅力

- 平行屋根で建物との一体感を維持しながら梁延長ができる
- 後方柱が内側に寄っているのでスペースを有効活用できる
- 後方柱に目隠しスクリーンを装備することができ、コストダウンになる可能性がある
これらが、カーポートSCフレームの「最大の魅力」だと、今回の勉強会で知ることができました。
そして実は、LIXILの平針ショールームにあるカーポートSCフレームは、タクミテーブルが施工のお手伝いをしたんです!!


なぜタクミテーブルがLIXIL平針ショールームのSCフレームの施工をお手伝いさせていただいたか、というのはまた後日お伝えすることにして。
発売前、「カーポートSCフレーム、誕生!」と情報がリリースされたときは、「平行屋根で梁延長ができるのか~」くらいにしか思っていませんでしたが……
実際に建ててみたからこそ、「後方柱がこんなに内側にあるんだ!」「目隠しフェンスを追加するより安くなる可能性がある」など、見えてきた魅力がありました。
そして勉強会で改めてLIXILさんから細かな特長をおうかがいし、カーポートSCシリーズをもっと盛り上げていきたい!と思えた、充実した時間となりました。
「東海エリアでのカーポートSC施工といえばタクミテーブル!」と言っていただけるよう、こうして知識も経験もどんどん積み上げていきたいですね!


